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今回の先生とのお話の中で、Bへの言葉がけや接し方などのアプローチの方法について考えさせられました。

また、先生が「アプローチによって克服できることは障害ではない。」とお話頂いたことが心に残りました。

Bを育ててきた中でいつも「どうしたらいいのだろう。」 と悩むことが多く、「成長していく中で自然と解決していくだろう。」といった考えでいました。

もちろん、成長の過程でできるようになったことはたくさんありますが、克服できることを想像できないBの偏食や人とのコミュニケーションなどについてはこちらからの日々のアプローチが大切なのだと改めて感じました。

その方法はBの気持ちを少しでも共感することで分かっていくのですね。

「どうしたらいいのか分からない」=「Bの気持ちが分かっていない」

本日も貴重なお時間、ありがとうございました。

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お母さまへ

まだピアノのレッスンを始めて4か月しか経っていないのに、お母さまのアプローチ法がどんどん変わっていき、

それと同時に、Bちゃんに対して「お母さまが心配だったこと」は次々と「出来てる・・・・・」

に変わっていきましたね。

お母さまがBちゃんへの言葉かけや接し方を、Bちゃんの気持ちに合わせて変えることができるから

Bちゃんは安心して変わることができるのです。

お母さまの悩みが一日でも早くなくなるように、一緒に音楽を楽しんでまいりましょう。

音楽発達心理士®の実習動画をご覧ください。