講座の内容
音楽発達心理士Ⓡ認定講座では、4つの理論と実践ノウハウを学びます。
4つの理論
- 発達心理学
- 交流分析理論
- 世界の幼児教育
- 音楽発達心理士の「音あそび」
4つの実践ノウハウ
- 傾聴の技法
- ファシリテーションの技法
- 観察法
- 課題を解決する発達支援実践の技法
Step1音楽発達心理士Ⓡ入門講座
目的
養成講座を受講するにあたって入門講座で内容を理解する
開講時期
音楽発達心理士Ⓡ入門講座は随時開講しています。
「音楽発達コミュニケーション法 入門講座」についてはこちらをご覧ください→
Step2音楽発達心理士Ⓡ理論編 ~子どもの心の育て方講座~
目的
自分の心を理解し、音楽発達心理士の仕事を知る
開講時期
音楽発達心理士Ⓡ講座は年に2回、4月と10月に開講しています。
Step3音楽発達心理士Ⓡ実践編~音楽発達サポーター養成講座~
目的
子どもの発達段階に合わせた、「音楽発達心理士の音あそび」ノウハウの習得と実践
「音楽発達サポーター認定講座」についてはこちらをご覧ください→
Step4音楽発達心理士Ⓡ認定講座
目的
子どもの障がいの程度に応じた音楽子育て支援と子育ての相談を仕事にする
「音楽発達心理士Ⓡ認定講座」についてはこちらをご覧ください→
入門講座のスケジュールは⇒ こちら
講座で学べる3つのこと
音楽発達心理士講座で学べる、重要な3つのことをご説明します。
- 協会オリジナル音楽発達サポートプログラム
2歳~4歳ころの子どもたちの言葉とコミュニケーション力を育む「協会オリジナル音あそびプログラム」について学びます。
2.音楽を使った子育て相談アドバイス法
言葉の遅れや対人関係の困難などに対する、音楽の使い方や遊びかたのアドバイスの仕方を学びます。
3.協会オリジナル音楽発達サポートクラスのプログラムとテキスト開発
モンテッソーリ教育など世界の幼児教育を取り入れながら、子どもの発達段階に合わせた手作り教材や手作り楽譜も開発しています。
「子育てで困っていることを解決する」ための音楽発達理論です
Step01 音楽を聴いてイメージを感じとったり、楽しさを親やお友達と共有します。
Step02 子どもが得意な表現方法を見つけて言葉の発達を促します。
Step03 親やお友達と一緒に音あそびをすることで、コミュニケーション力を育みます。
(文部科学省 現行学習指導要領 H20.3・H21.3より関連事項を抜粋)