「音楽発達心理士Ⓡ」は音楽で発達を促し、心を育む専門家です。音楽を通じて子育て発達相談・発達支援を行います。

なぜ音楽なのか

音楽発達コミュニーケーション法 入門講座開講中

 

発達の心理的支援における音楽の位置づけ


私たちは、子どもたちに本物の演奏を聴いてもらいたいと思っています。そして私たちは、子どもたちが演奏家と一緒に「音楽で表現する場」を提供しています。

音楽を使ったインクルーシブ教育

音楽会風景

【音楽会風景】

現在、文部科学省では「インクル―シブ教育システム」の仕組みを構築に向けて動いています。音楽発達心理士認定講座では、平成20年に告示された学習指導要領を基に、新しい教育が目指している「コミュニケーションと感性の基礎づくり」を音楽を使ったインクル―シブ教育で学びます。
音楽発達心理士講座では、教科書を使ったインクル―シブな音楽指導法である「コミュニケーションの発達を促す音楽プログラム」を学びます。

わたしたち音楽発達心理士Ⓡは、就学前の早い段階から、発達に支援が必要な子どもたちが音楽発達レッスンを受けることによって、ことばとコミュニケーションの発達を促すことを目的としたプログラムを用意しています。
また持って生まれた障がいが成長と共に、二次障がいとして心の病気につながる子どもたちが多く見られます。音楽発達心理士は、子どもの辛い気持ちを代弁する役割を担い、子どもと養育者および保育者との懸け橋となるべく、心理的サポートを行っています。音楽はただ聴くだけでも、心理的不安を取り除いたり、カタルシス効果が得られ、心の浄化作用をもつことも知られています。

講座で学ぶ「手づくり音楽プログラム」

講座風景

【講座風景】

子どもの認知的発達の課題はそれぞれ異なります。たとえば見え方の問題、認知に困難を抱える子どもたちは、楽譜を見ながら演奏することが難しい場合があります。視覚に問題があるわけではないのですが、何らかの認知の問題がみられる場合があります。
このことは、表2の「読む」の著しい困難とも考えられますが、楽譜を認識して演奏すること以前の問題として、楽譜がどのように見えているのか本人も周りの大人も、何がわからなくて、何に困っているのか判断がつかないと考えます。そのようなときに、楽譜をその子の問題に合わせた工夫をすることで、簡単に弾けるようになることがあります。
音楽発達心理士講座では、子どもの状態に応じた「手づくり音楽プログラム」を作ります。音楽プログラムによって作成した「個別楽譜」は音楽発達心理士講座で学びます。

このように音楽発達心理士講座では、音楽に特化しており楽譜などを使って子どもたちの困難を早期に発見して支援します。しかし音楽を使った心理的サポートを学ぶことは、音楽科の内容だけに限らず、すべての教科学習でも役立つ学習の基礎づくりができるようになります。

文部科学省のインクルーシブ教育

文部科学省の調査(H24年)の調査によれば、公立小、中学校の通常学級の担任教師が「学習、行動面で著しい困難を示す」と考えている子どもの割合は14.9%とかなりの率にのぼっています。また平成26年5月現在、特別な支援が必要な児童生徒の増加が報告されています。

子どもたちが困っていること 比率
学習面か行動面で著しい困難を示す 6.3%
学習面で著しい困難を示す 4.5%
行動面で著しい困難を示す 2.9%
学習面と行動面ともに著しい困難を示す 1.2%

【表1】知的発達に遅れはないものの学習面や行動面で著しい困難を示すと担任教師が回答した児童生徒の割合(平成24年12月5日 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課より)

子どもたちが困っていること 比率
A:「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」
「推論する」に著しい困難を示す
4.5%
B:「不注意」又は「多動性-衝動性」の問題を著しく示す 2.5%
C:「対人関係やこだわり等」の問題を著しく示す 0.8%

【表2】知的発達に遅れはないものの学習面や行動面の各領域で著しい困難を示すと担任教師が回答した児童生徒の割合(平成24年12月5日 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課より)

心身の障がいには、発達障がい、知的障がい、肢体不自由など、様々な特性がみられますが、知的発達に遅れがみられない通常学級の子どもたちにも表2の各領域で著しい困難を示している子どもたちの存在が報告されています。

そして現在、文部科学省では「インクル―シブ教育システム」によって、障害のある者とない者が可能な限り共に学ぶ仕組みを構築することを重要課題として掲げています。ここでいう「障害のある者」とは、通常級ではなく支援が必要とされている養護学校、特別支援学校等で学んでいる子どもたちも含んでいます。

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