音楽発達心理士Ⓡを目指しているのは
ピアノの先生のほかに、
保育士や子育て中のお母さまも多くいらっしゃいます。
音楽発達心理士Ⓡは心理士としての役割を持っているため
お母さまやお父さま、そして子どもたちと面接をすることがあります。
【音楽発達心理士Ⓡの面談・相談とは】
音楽の指導やコンサートの場で
子どもが「なぜそのような行動、(または)話をしたのか?」
「なぜそれをしなかったのか?」
子どもが小さかったり、発達に課題がある場合、
私たちは「その意味を分からない」ことがよくあります。
そんなときは、
相手【子どもやお母さま、お父さま】が
「こちらの意図をどのように理解し、どのように受け止めたのか」
聞くことがあります。
相手がコミュニケーションが難しいときは
音楽を使って言葉以外の表現を引き出すことで
簡単に「どのような理解をしていて、何を感じ、どのように受け止めているのか」
知ることができるのです。
音楽発達心理士Ⓡ認定講座は10月開講です。