音楽発達心理士®の音楽あそびプログラムは、
本物の演奏を聴いていただきます。
ソロの曲も聴いていただきますが、
「音楽でコミュニケーション力を育てるおとわんコンサート」では、
音楽発達心理士🄬のピアノ連弾を中心として、様々な楽器とのデュオもご用意しています。
保育園の出張参加型コンサートで、音楽発達心理士®のピアノとサックスのデュオを
子どもたちの目の前で演奏したときには、
迫力のある演奏曲目で、大きな生の音にビックした子どもたちが「キャ~!!」と声を上げていました。
普段、保育園では音楽を取り入れていないので「生の演奏を聴けてよかったです」と先生方から嬉しいお言葉をいただきました。
また他の保育園事業の「父と子どものためのコンサート」では、
「わ~すごい~上手~」って声が上がっていました。
2歳さん父子は、こんなに間近で生の演奏を聴いたことは初めてなのかもしれませんね。
音楽発達心理士®のコンサートは、少人数のサロンコンサートの雰囲気を大切にしています。
そして、パパもママも家族みんなで一緒に参加されることが特徴です。
そして、「音楽あそびワークショップ」では、演奏家の楽器の模範演奏をパパに抱っこされて聴いています。
さっきまで泣いていたのに、あらもうすっかり音色に釘付けですね。
楽器を使って、パパもママも子どもたちと一緒に音楽のお勉強も必ず取り入れています。
いろいろな国の音名を、一回のワークショップで簡単に学ぶことができます。
子どもたちはまだ小さいので、「描くことなんてまだできないです!!」
と思っているママやパパが多いのですが、実は「描く機会」を設定していないだけで
「えっ、描けるのですね。家でもやってみます!!」
とニコニコのママ、パパがたくさんいらっしゃいます。
パパやママは、子どもの興味を引き出す「声掛けの方法」をまだ知らないので、
音楽発達心理士®の「おとわんあそび」では、たくさんの声掛けの方法や、楽器の選び方や、
やってはいけない声掛けの方法もこの日は特別に音楽あそびの中でお伝えしました。
パパたちにはちょっと難しかったようですが、日々一緒に過ごしているママには
「そうなんだ~」と納得していただけると思います。
「おんがくあそび」で子どもの新しい音楽的才能に気づいたママやパパは、
個別のご相談やピアノレッスンに通われる親子さんもたくさんいらっしゃいます。
そしてワークショップは楽しいだけでは終わらずに、
必ず「子どもの心を育てる」子育て心理学のお時間を設定しています。
ちょこっとママの子育てのご質問にもお応えしているので、とっても好評です。
ママやパパの真剣なまなざしに、子どもたちもしっかり聞いていますね。
一般社団法人音楽発達サポート協会では、乳幼児だけではなく、
養護学校の高等部でも出張参加型コンサートを開催していますが、
出張参加型コンサートは、年齢を問わずプログラムを作成できることが特長です。
音楽と発達心理学の専門家が、先生方から子どもの様子を聞きとり、
ひとり一人の子どもたちの発達に合わせて、どのようにコミュニケーション力を養いたいのか
お聴きしながら、丁寧に個々の園に合わせたプログラムを提供いたします。
これから新しく1歳半からの「おとわんコンサート」が始まります。
春開催のその前に「おとわんカフェ」でパパやママは先に音楽の効果を聞きにきてください。
お待ちしております。