発達障害かも?心配のある子どもたちも楽しめる音楽と教科学習コース
知的な遅れのない学習障害などの子どもたちの辛さに寄り添う
文部科学省「特別支援教育について」より
LD、ADHDに共通するのは、失敗や叱責を受けるなどの経験が多いために、自分の能力を発揮できず、あらゆる面で意欲を失っている点です。そのため、自力でやり遂げた経験を積み、自信を取り戻していくことが大切です。
また、友達との人間関係がうまくつくれないことも見受けられます。LDの場合は他者の表情や会話に含まれる言外の意味やその場の雰囲気などが分からないために、ADHDの場合は相手の話をさえぎる、友だちに対してかっとなる、などがその理由です。
文部科学省ホームページをご覧いただくとわかるように、
子どもたちの学習能力が思うように身につかないのは
子どもの障がいだけが問題なのではなく、能力を発揮できない状況が続いていたり、
自信を持てないまま年齢が上がってしまったことが原因です。
社会で生活するために必要な学習指導をします
CMS子どもと大人のための音楽室では、
障害の有無に関係なく、勉強することは大切だと考えています。
たとえ、重度の障害があったとしても
軽い障害があったとしても
目だった障害がない子どもであっても。
1人1人得意なことや苦手なことがあることは当然です。
でも子どもたちはみんなプライドがあります。
「みんなより勉強ができない、わからない」ということが子どもの自信を失わせることに繋がっていることを
理解してあげてください。
国語の教科から学びをスタートします
国語はただ文章を読むこと書くことだけではなく、
1人1人の理解に合わせた表現能力を養う指導をしています
日本語の美しさを身近に感じながら、わらべ歌などの音楽的要素も取り入れながら
楽しく確実な学力をつけていきます。
算数が得意な子どもたちは多いのですが・・
発達障害の子どもたちの中には数字に強い子どもたちも多く見られます。
音楽発達心理士の学習指導は、ただ計算が早くできればよいというわけではなく、
なぜ足し算になるのか、引き算はどのようなときに必要なのか
生きるため、生活するために必要な情報と知識として実践に合わせた理解を促します。
子どもの「わかった!!もっとやりたい!!」
というやる気と学ぶ姿勢をまずは作っていきましょう。
まずはお母さまが個別発達相談をお受けください
1人1人の発達の違いはなるべく早いうちに親が理解することが大切です。
いくら本を読んでも、お子さんにぴったりあった子育て法を見つけるのは時間がかかることでしょう。
発達支援の専門家「音楽発達心理士」にお話するとお母さまの中にある不安や疑問が整理され、
子どもの負担や辛さが少しずつ軽くなっていきます。
今なら初回ご相談は50%OFF 5400円でお受けいただけます