子育てピアノカレッジでは、母が子育てに必要なノウハウを学びます。Vol.4

発達の心配のあるお子様のためのコース

なぜ親が子どもの成長発達について学ぶのか

子どもの困りごとを解決するために専門家や学校に、協力をお願いした結果のご感想をご紹介します。

母が動けば行政は動く。
こどもの様子を聞かれた時にしっかり答えられたり、発達段階や成長にまつわる話に母がついていけると、行政側もより真摯に対応してくれるように感じた。
その為にも母は力をつける(学ぶ)必要があると今回改めて思った。

音楽発達心理士は、親御さんが学校や病院などと上手に連携が取れるお手伝いをしています

教室に通い始めて6年目の親子さんです。

発達が遅いこともありましたが、特に病院や専門家の支援を受けられることもなく手探りの子育てを続けながら、月日が過ぎていきました。

音楽発達心理士のレッスンを受けながら、個別相談も受けるなかで、お母さまから「ただ自然な成長に任せて子育てするのではなく、発達の目標を立てて子どもがこれから生きていくのに困らないように今、手助けしてあげたい」というお気持ちがあったため、行政や学校との連携についてアドバイスをしました。

コミュニケーションに変化が見られるので、言語聴覚士に相談して現段階の評価を受けるご提案をしました。しかし言語聴覚士がみつからず、行政に対して「子どもの状況を適切にレポートにまとめ伝えた」結果、すぐに検査を受けることができ、そのあと言語聴覚士による学校訪問指導も行われ、わずか1か月ほどの間で急に事が運びました。

個別の学習指導もスタートします

言語聴覚士の評価をもとに、音楽発達心理士が子どもの状態に合わせて音楽を使った指導をしていきます。

言葉によるコミュニケーションが難しい子どもの場合、非言語である音楽を使うことが最適で、楽しく早く変化することがわかっています。

子どもの学習指導をスタートするにあたり、お母さまからのご感想です。

どうなるか解らない不安。本当に学習なんて出来るのか半信半疑の不安。
母が成長出来るのかも不安…今は不安がいっぱいなのが正直な気持ち。
でも、どうなるかなんてやってみなければ誰も解らない!
まずはやってみる!

音楽発達心理士の指導は、ピアノの習い事や学習指導のひとつです

お教室には、受給者証をお持ちの子どもたちもいらっしゃいますが、音楽発達心理士は、誰でもピアノが弾けるようになるレッスンをしています。
(受給者証とは、障害のある児童や発達に心配のある児童に療育を提供するサービスを利用するときに必要な保険証のようなものです)

障害があるお子さんの場合でも、ひとり一人に合わせた指導を行いますので、指導料は皆さん同じようにお預かりしております

まずはお気軽にオンライン発達相談をおすすめします。

オンライン発達相談は、初回に限り50%OFF 5,400円でお受けいたします。
90分程度のお時間をご用意してしっかり目標設定をいたします。

音楽発達心理士講座の無料説明会や親子コンサートや座談会などからお選びください

子育てに悩み事がある親子さんに合わせたぴったりのプログラムをご用意しております。

まずは一度お気軽にご相談ください。

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