親子の自己肯定感がアップする子育てピアノカレッジ

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自己肯定感とは自分のことを肯定的に捉えることができるチカラ。

そのままですが・・・・
私はそのように考えています。

これを子どもたちが理解できるように、親や先生が伝えられることがなにより大切なのではないでしょうか。

文部科学省の調査資料から

【自己肯定感と学校の関り】
友達と一緒に取り組む活動をしている子どもは挑戦心や達成感に対する意識が高い。
【親との関り】
「家の人に褒められる」と感じている子どもは、自分には自分らしさがあると思っている。
※ 「自己肯定感を高め、自らの手で未来を切り開く子どもを育む教育の実現に向けた、学校、家庭、地域の教育力の向上」 より引用

子育てピアノカレッジでは、4人くらいの少人数でピアノあそびを通してコミュニケーション力を育みます。
コミュニケーションが難しい子どもたちでも「言葉を使わない音」ならスムーズに自分の表現ができるようになります。

また、子どもたちが自ら練習したり頑張ることでピアノが上達したら、お父さまお母さまはどんどん子どもの努力を認めて褒めてあげてください。
と「振り返りの時間」でお話しています。

例えば先日のレッスンではこんなことをお母さまからお聞きしました。

お母さま「学校の勉強で自分の力
を発揮できないことがあります」(とお母さまが思っている)が
「これだけ出来たんだよ!」と本人は前向きです。
お母さま「私はついつい色々と言いたいことをぐっとこらえています(笑))」

なんて素敵な親子の会話でしょう。

お母さまは、ご自身の言動も振り返りつつ、子どもの自己肯定感を高める子育てを実践していらっしゃるのだなあと感心したひとときでした。

このような親子さんにおすすめです!

♫ 病院に行くほどではないが、同年代の友達と比べて言葉の遅れが少し気になる。
♫ 集団が苦手なので、大人数のクラスだと他のお子さんについていけるか心配になる。
♫ 消極的だったり集中力が欠けていて落ち着かないなど、子どもの言動に不安や心配がある。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

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