【#11障害や病気があってもなくてもみんな一緒に音楽を】2022年版「1歳からのどれみクラス」
~2022年9月からスタートした「1歳からの「どれみクラス」のレッスン動画です!
子どもの心を育てる「音楽発達心理士®まりこせんせいのオンラインレッスン」
今日は、2回目のレッスンです。
このあいだ、1回目をやって、今日は2回目のレッスンです。
この間の宿題ね。お母さんと一緒にやっといてね。って言いました。
お父さんと一緒にやったかな?
やってみましたか?って聞きますので、あとで見せてくださいね。
今日の1つ目のプログラムです。
この間のレッスンの時に「なにか好きなもの持ってきて!」って、お話をしたのを覚えていますか?
なにか、「好きなものを持ってきて!」って言ったら、みんな何か、いろいろ持ってきてくれたよね。
今日は、その宿題を見せてもらったので、
2つ目のプログラムに行きましょう。
2つ目のプログラムは何だろう?
このあいだ、ステップ1の「聴いてみよう」っていうのを覚えてますか?
あれっ!?もしかして、もう自分で、お椅子のところへ行ったの?
今日も「お椅子に座れるかな?」って言おうと思ったんだけど、
もう一人で座れましたね。
「すごい すごい!」褒めてあげてください!
「素晴らしい!」今日は、もうお椅子に座れてるから、
じゃあね。今日もお椅子に座って
(頭の中で)「何が聴こえたかな?」お話をしないで、
目を閉じてほしいんだけど、
このあいだは、目を閉じることは、できたのかな?
お目目を閉じるって、どうやるの?
ママ、パパに見せてもらってください。
寝るよ!みたいな感じだよ。
「見えない、見えない」って、するの。
「お目目、見えない、見えない」ってするんだよ。
そう!見えない、見えない!ってしながら、
じゃあ、ちょっとだけ時間を図るので、
「見えない見えない」ってしながら、お話をしないで、
少し「何が聴こえるかな~」って、やってみてください。
★注目★
ママとパパが、目を隠しているのを、生徒さん、じっと見ています。
ありがとうございます!!
すごい!見えてました?
ママ、パパ。やってましたよ!
こうやって。すごい!!
これが、真似っこ。
子どもはまだ、意味がわからないかもしれないけれど、
ママやパパと同じことができる、真似っこできるということは、(子どもの発達のなかで)すごいことなので、これができたということは、またいろんなことが遊びが発展してね。
「いない いないばあ」なんかも そうですよね。
やってるのかな?
そんな遊びもできるし。
「いろんなことが できるようになるよ」っていうことの、
一つの「きっかけ」になったかもしれない。
2回目で出来るって、すごいかもしれない。
音楽発達心理士®まりこせんせいから
子育てしている親御様や、子どもに関わるお仕事をしているかたがみんな、発達や教育や支援法を知り、子どもの困りごとに気づく敏感性を養うことはとても大切です。
その方法を学んでいただく場を用意して、音楽発達心理士®は全力でお母さまや支援者、教育k者のみなさまを応援してまいります。