1歳からの「自己中心性」子どもの世界を音楽で受け止める方法をお伝えします。

1月10日(水)10時45分から12時まで。1歳半~2歳半までの親子を対象とした「おとわんあそび」を開講します。

1歳半ころの子どもたちは、まだことばで上手に自分の気持ちを伝えることができません。

だから子どもが何かを言いたそうにしているとき、ママやパパや先生たちはどうしますか?

子どもがママやパパ、先生に伝えたい気持ちがあることに気づいてあげられますか?

それは、じっとどこかを見つめているときかもしれません。

または、ママやパパや先生がお話しているのに、なんだか上の空でいるときかもしれません。

何かを指さしているときかもしれません。

じっとどこかを見ていること、大切な瞬間なのです。

お空を見ながら何かを考えているとき、それもこのころの子どもたちにとっては伸ばしてあげたい能力なのです。

指さしが出来るようになったとき、大切なメッセージなのです。

子どもたちの発見や驚き、興味があるとき、

子どもたちがママやパパや先生に

「一緒にそれを見てほしい。そして共感してほしい」

その気持ちを受け止めることができるということがそのあとの年齢の成長発達に大切な

「人と関わるチカラ」を養うことに繋がるということを知っていてほしいと思っています。

子どもの心を育む「音楽あそび」では、音楽発達心理士🄬が丁寧に

パパやママと一緒に、子どもたちのコミュニケーション力を育みます。